KENPOKU FILMS第三弾「背中に触れた夏」キャスト募集!
3年目となる、常陸大宮市の市民と近隣住民によるプロの監督と俳優と作る”市民映画”
映画化決定 x キャスト募集
本年度は10数作品素晴らしい市民のシナリオから川崎亮磨さんの原作「背中に触れた夏(仮)」を映画化します。
それに伴い俳優の募集を開始!
詳細は下記をご確認ください。
短編映画「背中に触れた夏」(仮)キャスト募集
あらすじ
自律して生きていく道筋を見出せないニートの進太郎は居場所のない自分の家と祖母、知子の家を行ったり来たりの日々。知子の肩揉みだけが進太郎の日常のルーティーンだった。妹の千春だけが家庭内の重苦しい空気の中での唯一の救いでもあった。高校時代の同級生、飛鳥に殻を破れない自分のジレンマをぶつけようとする進太郎だが飛鳥もまた傷を抱えていた。そんな日常が永遠に続くと思われたその時、祖母の知子の容体が悪化する。別れの時が近づいて来た時、進太郎は勇気を出して外の世界へ一歩を踏み出そうとする。
募集キャスト
進太郎(20代) – 主人公でニート自分の殻を破れずニート生活をする青年
知子ばあちゃん - 進太郎を精神的に支える存在
辰夫 - 進太郎の父進太郎に憤りを感じる父(勤め人)
恵美 - 進太郎の母辰夫をサポートする物静かな存在
千春 - 進太郎の妹兄にいつも笑顔で接する気さくな妹
飛鳥(20代) - 進太郎の友人ひきこもりだが自律の道を選び進む勇敢な女性
撮影ロケ地: 茨城県北エリア(常陸大宮市周辺)
撮影時期: 7月上旬・中旬 8月上旬(主に土日)
撮影期間: 約3日間
報酬:あり(謝礼程度)+ 交通費・宿泊費別途支給
※地域創生とアートで市民をつなぐをビジョンに掲げた企画です。8月17日18日の映画祭どちらかの日程だけでも快く舞台挨拶で登壇するなど地域交流を大切にしてくださる俳優さんを優先的に探しています。映画祭での登壇では報酬や交通費は発生いたしません。宿泊はこちらKenpoku Films側で無償提供が可能な場合がございます。
原案:川﨑亮磨
脚本:川﨑亮磨 速水雄輔
演出:速水雄輔
制作:Kenpoku Films 2024
製作:株式会社アクターズ
企画:JAPAN WORLD FILM FESTIVAL
本企画について
本企画はジャパンワールド映画祭の一環として実施されています。茨城県北エリア在住の参加者と映画づくりを学び、実際に地元の物語を映画化することで、地域のPRや地域創生に繋げていく文化イベントです。過去作「ブルーベリージャムを作って」はアカデミー賞公認のメジャー国際映画祭2箇所に入選する他、世界各国の映
画祭で作品賞などを数々受賞し注目を集めた。
応募先:
tcumember(あっと)gメール
プロフィール・宣材と演技のわかるリールをお送りください。
件名に「Kenpoku Films2024キャスト募集の件」と記載してください。